浴室からデッキに出るために付いている
輸入品の建具に、
換気口をつけました。

『サーマスルー社』の「スムーススター」。
いわゆる「66」というスタイルです。
ファイバー製の表面材に挟まれて、
ウレタンの断熱材が充填されています。

ステンレス製の換気口材を
ドアの色に合わせて白で塗りました。



墨を出し、ファイバーをカットして
くり抜きます。
かなりしっかりと断熱材が詰まっています。

外側はガラリです。

上側にも取り付けて完了。
まるで、ドアの寸法に合わせて
作られているかのよう・・。



内側は開閉式で
防虫ネットもついています。

今回、あえてドアに2ヵ所の換気口をつけたのは、
結構広めの浴室の暖房と換気を
独立させるのが目的です。
というのも、室内からの浴室ドアには
部屋内から給気を取り込む換気口が
付いていて、室内の暖かい空気が
浴室から換気されているような状態でした。
それを外部に面した扉から取り込むのが
今回の仕事の目的です。
暖房の事を語るには少々遅い季節と
なりましたが、
寒くなってからが楽しみです。
福田 聡