

「コーニス」と呼ばれる家の屋根です。
和の住宅では「入母屋」と呼ばれています。
和だったら、妻側全体にこの母屋がつながる
のですが、洋の場合、途中で返す作りが
多いですね。

ケラバの上げ裏部分です。
不燃の仕上げ材が屋根まで届き切っていません。

鳥が巣を作る、
格好の隙間になります。

こちらはもっと大きな隙間。
実際に、明らかに鳥の巣という籠状の藁くずが
たくさん入っていました。
このお宅でこの「コーニス」が6ヵ所。
ほぼ全てにスズメが巣を作っていましたが、
その内の一ヶ所は、エアコンのダクトが
室内の天井裏に伝わっている所の近くで、
スズメがエアコンの辺りまで侵入している
ようでした。
ひとつの掃除をしていた時・・。
まだ飛べないけど羽ばたきながら
落ちていくスズメのヒナが・・。

連れて帰りました。
環境が変わったせいか、あまり動きません。

それでも、よく温めて
水分をくちばしにつけてあげていたら
少しずつ動き出しました。

「ごはんちょうだい」と鳴き出して一安心。
思いがけず増えた家族に
一家皆夢中です。
福田 聡