
昔の間取りなので間仕切りが多く、
出来るだけ外せる柱は外します。

単に間仕切り用であれば問題ありませんが、
少しでも上からの荷が掛かっている場合は
それ相応の「梁」を入れて補強します。
外した天井内部に見えている「ガイシ」が
昭和の情緒を醸し出しています。

4人掛かりで何とか納まりました。

これは、天井を外してみて初めて分かった事。
理由は分かりませんが、支えのない箇所で
梁が梁を受けています。
どうやらこれには上からの荷が掛かっているようで、
随分下がって来ていました。
はっきり言って「危険」な状態です。

ここは、両側の柱が少々心もとないため、
マグサ受けを入れて、それに梁を乗せ掛けます。
やはり、相応の大きさの梁を入れました。
耐震工事という類の作業ではありませんが、
大きな地震が絵空事ではない昨今、
少しでも不安は残したくないものです。
福田 聡