『シュエット』社の窓の修繕を行いました。


まずはシングルハングの上げ下げ用の部品。
これを交換しなければならないので、
まず外す必要があります。

外すのに必要なのは、この「ドライヤー」。



窓を作る時の、成形の段階で組み込まれているだろう
この部品を取り外すために、ドライヤーで暖めて
柔らかくなったところで曲げて取り外します。
「暖めて」と言っても、作業している人が
「アッチ!」「アッチ!」と連呼しながらやるほど
熱くしなければこうはなりません。

外した部品は、やはりコイルが切れていました。

新しい部品に取り替えます。

取り替えた後は、また同じ様に暖めて、
自作のこの道具で平らに均します。

シングルハングの修繕完了!


続いて「ケースメント」のオペレーター交換。
この現象は『シュエット』に限らず、木製、樹脂製にも
よらず、大き目のサッシでオペレーターに大きな
付加荷重が掛かる時によく起こります。
オペレーターの交換しかありません。


新品は、歯車がしっかりしています。
今回、シングルハングの部品の取り外しの経験が
なかったので、代理店の方に作業を依頼しました。
『理屈』と諸々の『加減』が分かれば、
器用なDメンテは自らの作業で出来ます。
またひとつ輸入材の修繕を覚えました。
福田 聡