かなり驚いたんじゃないでしょうか。

エクステリアや、植木の手入れの事でお世話になっている
業者さんから「S.O.S」です。
定期的に手を入れている、綺麗なお庭の草刈りの
最中に、石が跳ね、大きなパティオドアの
ガラスを割ってしまった様子・・。
ガラスだけで、幅が1m10cm、高さが2m30cm強ある、
非常に大きなパティオドアです。

強化ガラスなので、粉々になっていますが
草刈り機で弾いた小石(?)は、かなりのスピードで
ガラスに当たり、4mmもの厚さの強化ガラスをも
打ち砕いたのでしょう。
経験から言うと、割れた時は「ボンッ!」という
大きな音がしたはずです。
状況を我が身に置き換えて想像してみると
背中に冷たいものを感じてしまいます。

詳しく測ってみると、ガラスの厚みが約4ミリ、
スペーサーの厚みが約16ミリ、ペアガラスなので
合計24ミリの厚みで製作しなければなりません。
しかも前述の大きさ・・。
やっちゃった業者さんが呼んだ近所のガラス屋さんが
「無理です」と言って帰ってしまうのも、
いたって仕方のない事だと思います。
日本の規格のガラスの厚みとスペーサーの厚みを
組み合わせても、完全に同じ厚みのペアガラスには
成り切れませんが、「ほぼ」同じ位までは
製作出来ます。
調整材を使って何とか納まるでしょう。
居心地の良いリビングから
この大きなパティオドアを通して見る庭は、
家主さんが、お気に入りの椅子で朝の1~2時間を
新聞購読にあてられる、大切な空間と時間の一部。
まさに“パティオ”ドアとしての役割りを
果たしているこのドアを、早く修理しなければ
なりません。
福田 聡