というテレビ番組が好きです。

確かもう10年位になるんじゃないかと思いますが、
毎年クリスマス・イブの晩に
ひとしきり何だかんだと家族でパーティーらしき事を
した後、ソファーで眠りこけている耳に小田和正の
声が入って来て、いつも見るとはなしに見ています。
結局その後、最後まで見切ってしまうのですが
小田和正が声を掛けて集ったミュージシャン達の
美しいコーラスは、年相応に受け止め方も
変わって来た『クリスマス・イブ』の夜を
優しく終焉へと導いてくれます。
この冬初めて『暖炉』に火を入れました。

暖炉を持っていらっしゃるお客様方から
「薪はないですか?」
という問い合わせを受け、薪を調達しました。
広葉樹系の薪で、基本的に火持ちはいいです。

乾燥し過ぎているのか
ちょっと燃え過ぎる感もあります。

ひとしきり燃えて、真っ赤な炭が
五徳の下に溜まれば、後は少々大きな薪でも
上に乗せていけば、もうそんなに火の世話を
する必要はありません。
「パチパチ」という木の爆ぜる音が
本能の部分に柔らかな刺激を与えてくれます。
14年前、輸入住宅に携わる中『暖炉』に触れ
感動し、暖炉が欲しくて家を建てました。
その時に思っていたほど使えていませんが
火が欲しい時に燃やす暖炉は
やっぱり最高です。
うちの『クリスマスの(お)約束』です。
福田 聡