活力溢れているもののような感覚を抱かせます。
屋根の美しさには・・
その勾配や棟の交わり方など、構成から来る美しさ、
整然と並ぶ材料が作り出す幾何学模様、
そしてその色合い。
これらが調和して建物を重厚に見せ、住まう人に大きな
安心感を与えてくれるのでしょう。
焼き物に釉薬を塗った、いわゆる陶器瓦のように、色落ちが
ほとんどないような屋根材なら言う事ないのですが、
ある時期から一般的に多用されている人造スレートは、
確実に色が落ちていきます。

屋根の色が落ちるという事は、素材の保護材が
落ちている、という事です。
素材を守るためにも、新たに塗装を施した方が
より良いでしょうね。


せっかく屋根に上るような作業を依頼するのなら、
板金関係も塗ってあげましょう。
長持ちします。

輸入住宅では、輸入品のアルミ製雨樋を使っている
事が多いです。
確かに強いし、デザインも良いですが、アルミだからと
言って腐蝕しないというわけではありません。
ゴミが溜まって水気が乾かない所などは、長年かけて
腐蝕して、雨水がポタポタ・・という事はよくある事です。
屋根や板金の色落ちがひどくないか・・
樋にゴミが溜まっていないか・・
滅多に見る事が無いだけに、たまには見てみたいものです。
福田 聡