
大きい上に『矩(かね)勾配』(45度の屋根傾斜)でもあり
屋根面積が非常に広い事。
東西南北面、全てが遮られる事無く陽が当たる事。
様々な要素が、夏場の屋根裏を異様に暑くする原因に
なっていると思われます。

2階の天井裏には、屋根裏の温度を遮るための
グラスウールが施されています。

今回あらためて施すのは、その屋根裏に屋根からの
輻射熱を伝えにくくするための方法。

ダウ化工社の『スタイロフォーム』に輻射熱の反射板を
貼り付けてある『スタイロラスター』。
これを屋根垂木の内面に合わせて、垂木の間に
ピッタリと入れ込んで行きます。

垂木の内面に合わせて入れて行くと、自ずとその裏側に
棟換気に向かって流れていく通気層が出来ますので
これも屋根の温度を緩和させるひとつの材料になります。
(輻射熱を遮る素材を施す時は、間に必ず空気層を設けます)


プラス・・
常時換気のための換気扇を、2台取り付けました。

遮熱塗料を使った屋根塗装も始まり
3段構えの「2階の暑さ緩和計画」が
着々と進んでいます。
それにしても、今日の集中豪雨は凄まじかったです。
まるでドラム式の洗濯機の中に居るような
ひっくり返したような雨風、そして雷でした。
梅雨の到来が恐ろしく感じられます。
福田 聡