擦り切れてしまう丁番・・。

クリニックのトイレは、
家庭で使うどのドアよりも
開閉頻度が高いでしょう。


新築後12年で
ここまで削れてしまいました。

新品と比べたら一目瞭然。
明らかに削れています。

ただ削れるだけならいいのですが、
困るのは、削れた分ドアが下がるという事。
今回の依頼も、それが原因。
うまくラッチとラッチ受けが噛み合わず、
ドアが「カチャッ」と閉まりません
しかもトイレのドアです。
別付けの鍵がキチンと掛かるとは言え、
ドアに閉まった感覚がないと
なんとなく落ち着けないのも頷けます。

とにかく、掘り込みなど面倒な作業は必要なく、
きちっと合うのはアメリカの丁番。
今回は、たまたま在庫で持っていたので、
長くお待たせせずに取り替えができました。
そこそこ強い丁番ではありますが、
やはり金属通しが擦れる箇所は、
長い時間を掛けて削れます。
魔法のような防止策・・
『油』
半年に一度「シュッシュッ」。
それで十分。
それが大切。
福田 聡