改装工事の中で、いくつか目玉になる
ポイントがありますが、
これもそのひとつ。

天井まで広げた空間に
新しい客席を設けるのに、
大きなカウンターを据えます。
厨房、というより、
このカウンターの向いは
ワイングラスを洗ったり磨いたりする
裏方のスペースではありますが、
そのスタッフですらお客さんと
対峙出来る創りです。

カウンター材は、既製の品物ではなく、
厚い合板を2枚合わせて、
シオジの単板を貼り付けて
50mmの厚さに加工してもらった物。
あえて合わせ目が見える木口を化粧で見せて、
塗装で仕上る予定です。

見た目の長いカウンターなので
薄いカウンターでは役不足。
かと言って、50mmの厚みの板はそうそう無く、
作る方向でやってみましたが、
大正解でいでした。
別で作っているテーブルや椅子も
同じ作り・・。
案外重厚な面持ちに
なりそうです。
福田 聡