珍しい物を見つけました。

ひと目で分かる、
「National社」製アイロンの箱。

組み木作りの箱入りです。
ハッキリした記憶ではありませんが、
僕がごく幼い頃、裁縫の仕事をしていた母の
裁縫台の近くに常に置いてあったような気がします。
調べてみたら、どうやら1953年頃に発売された
アイロン用の箱らしく、
その年代を考えると、母がそれにアイロンを
入れていたのかどうかは定かではありません。

昔の仕事の名残です。
レトロなアイロンがたくさんありました。
アイロンの語源は「iron」。
まさに鉄(アイアン)。
どれもかなり重たいです。

写真のアイロンはナショナル製ではありませんが、
こんな使い方でしょう。
入れ物と言ったら木箱しか無かった
時代なのかも知れませんが、
電化製品が珍しく、大切にされていた時代の
風景が甦るようです。
そんなレトロなお家の
改装が始まります。
福田 聡