Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/0/chicappa.jp-d-mainte/web/blog/class/View.php on line 25

Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/0/chicappa.jp-d-mainte/web/blog/class/View.php on line 30

Warning: Cannot modify header information - headers already sent by (output started at /home/users/0/chicappa.jp-d-mainte/web/blog/class/View.php:25) in /home/users/0/chicappa.jp-d-mainte/web/blog/class/View.php on line 81
福田聡の輸入住宅修繕日記::レンガ造りの玄関ポーチ

レンガ造りの玄関ポーチ

ちょっと古びた雰囲気のレンガを使った、
なかなかいい感じの玄関ポーチです。


DSC00006.JPG

目地を取らずに、突き付けて組み合わせているので、
レンガとレンガの間から草が顔を出しています。

茂ったら嫌ですが、少しくらいなら
それもまた『味』でしょうか。



ただ・・
問題が起きました。


DSC00010.JPG

このポーチが接している面の基礎上から
水が浸入していたのです。


IMG_0731.jpg

据えてあるだけのレンガを外してみると
その下にはモルタルが打ってあります。

目地を入れずに並べているレンガは、当然水を透す
わけですが、その水が下に染みないように
モルタルを打っているのでしょう。

そこまでは良しとして、残念なのは
周りを縁取りしたレンガには目地が打ってあり、
下地のモルタルまで染みた水の逃げ先が無く
プール状になってしまう事・・。

プールに溜まった水は、やがて壁伝いに下に浸透し、
飽和状態になった水が基礎を乗り越えて
建物内に侵入して来ます。





IMG_0735.jpg

IMG_0742.jpg

IMG_0743.jpg

まずは、壁際のモルタルを一旦はつり、防水仕様の
センメントボンドを塗り付けていきます。



IMG_0745.jpg

IMG_0746.jpg

その上から、防水モルタルを全体に塗りました。



今日の作業はここまでですが、後はレンガの敷き込み。

レンガを敷き込むにあたって、少々意匠は変わりますが
突き付けではなく、目地を取らせて頂く事になりました。

よくあるタイル貼りのポーチは、目地を詰めて
隙間を作らない事で、染み入る前に『流れる』という
過程が出来ています。

それをレンガの場合でも作らなければなりません。




実は、この水漏れを止める修繕作業は再処理です。

8ヶ月ほど前に起こった同じ事象に対して施した
方法が上手くいっておらず、再思考しての
作業となりました。



3度目はありません。



福田 聡
Calendar
<< February 2026 >>
SunMonTueWedThuFriSat
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
search this site.
tags
archives
link