身を置いていた空間が、今の自分の好みに変わる喜び。
使いにくかった所が、使いやすく変わる嬉しさ。
進化した機器類がもたらしてくれる便利さ。
色んな“わくわく”が、比較的短い工事期間で手に入る
魅力は“リニューアル”ならではでしょう。
百道浜で、一戸建ての内装を全面リニューアルする機会を頂きました。
日頃お住まいにならないお家のリニューアルなのですが、
オーナーさん(特に奥様)は、「またここに住みましょうか」の
勢いで“わくわく度”満点です。
建物の使い方の事情もあり、早急に内装の仕様を決めなければ
ならなかった中で、素早く、そしてキチンと「現在の自分好み」
を全うされて、結果としてほとんどがファーストインプレッション
で決まった事が功を奏したのかも知れません・・
とても素敵に、そして新しく機能的になりました。

[キッチン:リニューアル前]

[キッチン:リニューアル後]
建売で施されていた、ちょっと(?)派手目の壁紙を、落ち着いた柄に
替え、結構存在感のあったトールキャビネットを「これ取っちゃい
ましょう」の一言で撤去された決断力が仕上がりに生きています。

[主寝室:壁紙]

[寝室:壁紙]

[寝室:壁紙]
リニューアル前より、ほんの少しだけ色を付けたシンプルな無地の
壁紙を施したリビングやホールのパブリックスペースに比べて、
上のプライベートルームはマットな質感の、派手じゃない柄物で
構成されました。
貼りあがってのご感想が、「なんだか花柄を好むようになったのね・・」
時は、人の好みを多彩にしていくもののようですね。

[ユーティリティー:壁紙]

[ウォークインクローゼット:壁紙]
面白いのは、“ユーティリティー”や“ウォークインクローゼット”
など、閉鎖しがちな空間に派手な壁紙を使われた事。
なるほど、見事にそこは、かなり楽しい空間になりました。

お掃除がしやすく、機能的なバニティーです。
寸法に合わせて、メーカーの既製品を選びました。

IHクッキングヒーターは備わっていたので、ガス給湯器を電気温水器に替え、
オール電化の仕様にしました。
・・もうすっかり「また住もう」状態です。
先日ご紹介した『ゴッキー』もおさらばしていますし、
すっかり新しく生まれかわりました。
本当に『リニューアル』は心躍るものです。
福田 聡