止まらない・・。


『デルタ社』の洗面所用水栓金具にも
これまでご紹介して来た『ニューポートブラス社』の
水栓と同じような現象が起りました。

原因はやっぱり『バルブ』です。
レバーをほぼ90度回す事で水やお湯が出る
バルブ式の水栓の場合、バルブ自体消耗品と
考えた方が良く、今までご紹介して来た品は
開閉部のセラミックの磨耗が原因の水漏れでした。



バルブを取り出して見ると、バネの力でゴムを
上下させて水を出したり止めたりする方式でした。
どうやらこのゴムが劣化して
水が漏れているようです。

お客さんが、以前お湯の方で同じ事があった時
こちらのお家を建てた「アーサーホーム」さんに
修理を依頼された時の余りの部品をお持ちでした。
お陰で今回は取り替えの作業だけで済み
修理自体はあっという間の作業で終わりです。
たかがこれだけの事で、苦しんで来たストレスから
開放されました。
されど『ゴムパッキン』。
水栓金具にとったら命の部品です。
先日交換して喜んで頂いた
窓の『バランサー』に続き
感動して頂いたお仕事でした。
もちろんこの部品をお客さんが
お手持ちでなかったとしても
修理可能でした。
福田 聡