リニューアルも、いよいよ仕上げとなりました。

先日補修工事をしたバルコニーの仕上げをします。

防水は『FRP』で施されていますが、聞くところ
排水が詰まって水がプール状態になっていた事も
あったそうで、あまり人が出入りしていないにも
関わらず激しい劣化が起っています。

あまりにもひどい箇所はグラインダーで削っていきます。


シーラー(定着剤)を塗った後、トップコートで
仕上げます。


いくつもの工程を経て仕上がるわけですが
こういう風にビフォーアフターを並べて見ると
まるで魔法のようですね。


水垂れで汚くなっていたコラムも美しくなりました。

FRPを仕上げた関係でまだ手摺が塗れていませんが
バルコニーも美しく蘇りました。

木製のフェンスも塗りました。


キッチンキャビネットの面材の、ペンキが剥がれて
いる所をタッチアップしました。
ペイントグレードの面材には、無垢材の下地の場合と
MDF材を下地にしている物とがありますが、
MDF材が下地の面材の場合、仕上げのペイントが
ひび割れ、そこに水が流れ落ちただけで
MDFがそれを吸い込み、膨れて来ます。
この、ペイントがひび割れる現象は防ぐ事が出来ません。
キッチンやヴァニティーにペイントグレードの面材を
使用する時は、無垢材の品かMDFでもしっかりラミネート
された物を使用するよう心掛けましょう。
始めてから約20日。
残りは、タイル状に貼っている自然石の
メンテナンスだけとなりました。
福田 聡