居間に座敷、そして個室まで
いわゆる居室は全て『畳敷き』です。
昔は「フローリング」に憧れたものですが
現在、自宅に畳敷きの部屋がないのもあってか
実家の畳に胡坐をかいて座ると
何とも知れぬ落ち着きを覚えます。

先日来、色んな改装を請け賜っている和風のお宅で
“畳の表替え”をやりました。

立派な床の間に書院、そして広縁を備えた座敷は
今ではお子さん家族の帰省時の寝室になるそう・・
そんなお家は多いですよね。
だいぶくたびれた畳を丸ごと替える計画もありましたが
畳床はしっかりしているので、表のイグサの貼り替え
だけ行います。


畳を外して見ると、白蟻が蟻道を作った跡があります。
畳に損傷はなく、周辺の木材が被害を受けてる
感じもありませんが、今週末に専門の業者さんに
見てもらい、恐らく何らかの対処をする事に
なるでしょう。


朝持ち帰り、夕方敷き込みます。

畳縁も取り替える事になりますが、今回は市松模様の
ちょっと雅(みやび)な感じのものにしました。
なかなかいい感じです。

見違えるように綺麗になりました。
一緒に持ち帰っている
障子の貼り替えが完了したら
一段と引き立つ事でしょう。
福田 聡