ほとんどの部分は窓とドア、そして柱で占められ
造作の箇所はあまりありません。

そういう意味で言うと、このサンルームで
一番の見せ所は、この窓下の“立板”で作る
腰パネルかも知れません。


18㎜厚のエコアコールウッドを
「合決り(あいじゃくり)」という削り方で加工します。
外側は“水切り”替わりに、内側は、木の収縮で合わせた
箇所が開いた時に、隙間が目立たないようにしてくれます。

このサンルームは、断熱性の高い窓、ドア、そして
ある意味断熱性抜群の無垢材の柱で構成していくわけですが
壁で唯一断熱が無い部分に、発泡系の断熱材を入れます。

床仕上げのタイルの厚み分を逃がして
先程のパネルを貼り付けていきます。
木の素材感満点のこの腰パネルは、サンルーム全体と
合わせて白系の塗装を施す予定ですが
リゾート感たっぷりの仕上がりになるでしょう。
仕上げが楽しみです。
福田 聡