・たくさん掛かる
・掛けた時に壁に付かないし、開ける引き出しにも当たらない。
・薄手から厚手まで、滑り落ちないように掛かる。
そして
・設置する箇所の寸法が厳しい状態で決まっている。
既製品ではまずあり得ないと判断し
作る事に決めたのです。



下塗りをした木材に、8㎜の棒が入る穴を45度の
角度をつけて開けていきます。


開けた穴に差し込んでいく「引っ掛けるため」の
ステンの棒を加工します。


棒を穴に差し込み、シリコンチューブでカバー
します。

出来たのは『ネクタイ掛け』。
現在あるクローゼットの壁面に取り付けるため
冒頭で書いたような条件をクリアー出来る
ネクタイ掛けが出来上がりました!
でも・・
うまくいきませんでした。
あり合わせの道具で、ネクタイのような
デリケートな布地の物を掛けて使うような
品物はを作るのは、少々無理があったようです。
そう、粗さが×でした。
「でも、アイデア的にはきっと需要があるはず!」
「試しにオールステンで、精度の高い品を作ってみよう!」
「売れまくったらどうしよう・・」
心配は無用でした。
イタリア製で同じような既製品が
見つかりました。・・とさ。
福田 聡