打ち合わせの中で、奥様が指差されたのは
壁に掛かっている飾りの中にある、少し濃い目の
『草色』でした。
緑色より薄く、黄緑のような鮮やかさはなく
少しグレーを混ぜたような、あえて呼ぶとすれば
“グリーングレー”と言える緑・・。



元の色は薄いベージュ系でした。
緑や黄色など、存在を主張する色は扱いに気を
つけないと、ともすれば少々品がなくなったり
するものです。
お客さんの望む『緑』が出せただろうか・・。
気になるところですが、私的にはかなりいい感じの
『草色』が出せたと満足しています。
少し主張する緑で塗装するにあたって、外壁の中で
コーナーに入っているトリムだけ白で塗る事を
お奨めしました。

この、角々に入る縦のラインが
淡い草色を引き締めてくれます。
姿に良く合うお化粧が出来ました。
福田 聡