長崎は出身県(実際は佐世保ですが)という事も手伝ってか、
遠方ながら、向かう足取りが軽くなります。
以前、新築に携らせて頂いたお客様から、ウッドデッキに
屋根を作りたいとのご要望を頂きました。

ロケーションの良いお庭がほぼウッドデッキで占められて
おり、居室との連動性で言うとかなり使い良いデッキです。
そのデッキに屋根を付けるにあたって、提案したのは
最近よくお奨めしている『パーゴラ』。
今年の夏前に、虫をシャットアウトするためにデッキを
大改造したお宅以来、“パーゴラの奨め”が続いています。


どうしても建物の質感に「アルミ製のテラス屋根」を
合わせたくなく、手作りの手間は掛かるものの
『パーゴラ』をお奨めしてしまいます。
デッキは、手摺り用の柱をパーゴラ用で通し柱に
交換した程度で、大きな改造はしていません。
ただ、新築当初、素地の仕上げにしていたので、
木の色が抜けてしまっており、今回出来上がる
パーゴラと一緒に塗る事にしました。
その際、少々干割れしている所などを削って、表面の
メンテナンスを施します。
仕事は、新築時に造作をやってくれた地元の大工さんに
お願いしました。
大変腕のいい大工さんです。

おまけの一枚ですが、
こちらのお宅の玄関ポーチです。
セキュリティーの事が大きな理由でしたが、
玄関ドア前のポーチを、ロックが掛かる前室として
アイアンのドアで仕切りました。
セキュリティー上の安心感と、アイアンの質感が
上手く折り合っていて、素敵だと思います。
リースがよく似合っていますね。
福田 聡